カタチンの ちぐらっぽ日誌

 家電店に用事で出かけたところ、この前発売されたパナソニックLUMIX G1を見かけました。「女流一眼　一眼あそばせ」と宣伝しているやつです。G1といってもお馬とは関係ありません(^_^;)
 あまり気にしていなかったんですが、念のため少し触りました。

 感想は…
 「わりといい！ というか、いい！ いや、、、 スゴクいい！マジで～っ！？」

 ミラーレスつまりレフレックス機構による光学式ファインダーを廃したスタイルで、その代わりに撮像センサーで捉えた画像を再生するEVF（液晶）ファインダーを備えているんですが、これが明るく広くしかも精細でとても見やすい。G1はEVFってことで以前使っていたCAMEDIAのファインダー（18万ドット、ショボ…）をイメージしてましたけど、144万ドット相当とのことで全く別物。マニュアルフォーカスも問題なし。光学式ファインダーのE-410よりもある意味、優れています。
 背面フリーアングル液晶によるライブビュー機能も撮影の自由度を上げている。
 オートフォーカスも一眼レフの位相差AFではなく、コンデジで用いられているコントラストAFとのことで、「ジー…チッチッチッチッ」と、まどろっこしいかと思いきや、スパスパ決まります。いや、なかなかに気持ちいい(^^)
 僕は買いませんけどネ、、、多分。
 E-410の方が軽いし～v(^_^)v

• 写真：ヒメハラナガツチバチ
• 使用カメラ：オリンパスE-410
• レンズ：ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro + EC-20
• 焦点距離：100mm
• 絞り：F6.3
• シャッター速度：640分の1秒
• ISO感度：100

 やはり「女流一眼」と言われたら、男の子は買えません。マクロレンズとか出れば少し食指が動くかもしれませんが、、、(^_^;)
 ところで、写真は、ヒメハラナガツチバチの♀。
 翅の紋がキーのようですネ。。。