カタチンの ちぐらっぽ日誌

今日は涼しそうなので一息付けそうですね。

B777は本当に広いですよね。
機体の大きさではエアバスA380に負けてますけど。
広すぎて窓側の席だとトイレに行きにくかったりして…。(^^)

耳抜きが必要ないと言う件に関してB777については解りませんが､新型のB787は胴体の剛性が高いので、今までの機体は飛行中高度2，400m程度の気圧に調整していたのを1，500m位まで上げているらしいですよ。
もしかしたらB777でもそんな事があるのかも…。

雛？…いたいた。
トリミング版の拡大でやっと解りました。(^^)

モスヤンさん、こんばんは～(^^)
なるほど、与圧が違ってたりするんですね～…そういえばタクシングしてる時、B737なんかは翼がぶわんぶわん揺れてるんですけど、B777はほとんど揺れてなかったですね～…なんだか翼の剛性が高そうだとは思ったんですよね(^^ゞ

僕は気圧が下がる時は簡単に耳抜きできるんですけど、気圧が上がるときは鼻つまんで「んー」っとやらないと抜けないんですよね～皆さんもそうなのかな？？？

翼の剛性に関してはまた別物だと思いますよ。
通常､飛行機の翼はスピードが上がると上に反るように出来ています。
もし真っ直ぐのままだと､おそらくポッキリ行っちゃうんじゃないでしょうか？
777の翼が地上であまり揺れていないのは､翼幅が広いのとタクシーウェイの継ぎ目、タクシースピードなど色々な理由が考えられます。（普通は皆ボヨンボヨン揺れますよ。）
セスナなどの小型上翼機は翼支柱で支えたりしています。

耳抜きについては、スキューバダイビングやシュノーケリングでも潜っていくときに耳抜きが必要なのと同じです。
気圧が上がっていく時に耳抜きしないと抜けないのは普通ですよ。

私の場合は何故か耳の中の圧力を意識して上げられるので（ちょっと異常かも知れませんが…）耳抜きをする必要が無いんですよね。(^^)
それでも長年、与圧装置のない飛行機で仕事をしていて、風邪で鼻が詰まった場合非常にキツイ状態になるので、風邪にだけは注意してました。

モスヤンさん、おはようございます(^^)
なるほど～…確かにB777はタクシースピードがゆっくりだったような気もします…大きいからゆっくりに感じるのかな～なんて思ってたんですが、B737はいつもとばしているような気もしますね(^_^;)

耳抜きの件、耳の中の気圧を下げるのは唾液を飲み込むとすぐできるんですけど、上げる方は「鼻をつまんで、んー！」ですね…意識して上げられるって特技ですね！子供の頃からできたのですか？
そういえば以前風邪っぴきの時に出張で（車で）峠越えしたときに耳抜きできなくて…そのまま中耳炎になったことが(^^ゞ鼻水が耳の方に吸い込まれちゃったのかな～(^_^;)