伝道師!? ― 2011年10月20日 02時57分44秒
昨今は映画も3D、テレビも3D、携帯電話も3D、なんでもかんでも3Dと3D全盛期ですネ。
多くの場合、特殊な眼鏡をかけて左目用右目用の画像を別々に見せ、視聴者の脳みそに融像させるというもので、簡単に3D画像を楽しめるようになりました。
一方で、裸眼立体視…非常に歴史のあるメソッドのわりに、なんとまぁマイナーな存在なんでしょう…(^_^;)
裸眼立体視… 初めて裸眼立体視ができた時の感動…忘れられません。景品の団扇に怪しげな模様がプリントされたもので、図形が浮き出るというなんてことないものでしたが、見えたときはそりゃぁもう目茶目茶うれしかったです(^^)
でも最近までどなたかが作ってくれたコンテンツを楽しむだけ、バッタ図鑑の浮き出るヒシバッタに感動したりとか…でした。それがいつの間にか…PCやデジカメの普及によるところが大きいと思いますが…自分でも簡単に作成できるようになってました。
自分でステレオ写真を作成し、自分で立体視してこれまた感動…そうするとその感動を誰かと共有したいと願うのは人間の 佐賀 性というものですよね~!
そんなわけで身近なところから着手…嫌がる奥さんに無理やり裸眼立体視(平行法)を伝授…なせばなる!しめしめ…同志を一人増やしましたっ!
これからも密かに、そしてじんわりと、、、「我、裸眼立体視の伝道師たらん!」 てな、大げさなことは考えてませんが…(^^ゞ
いえ、あんまり溜め込むと大変ですから(何が?)…(^_^;)
多くの場合、特殊な眼鏡をかけて左目用右目用の画像を別々に見せ、視聴者の脳みそに融像させるというもので、簡単に3D画像を楽しめるようになりました。
一方で、裸眼立体視…非常に歴史のあるメソッドのわりに、なんとまぁマイナーな存在なんでしょう…(^_^;)
裸眼立体視… 初めて裸眼立体視ができた時の感動…忘れられません。景品の団扇に怪しげな模様がプリントされたもので、図形が浮き出るというなんてことないものでしたが、見えたときはそりゃぁもう目茶目茶うれしかったです(^^)
でも最近までどなたかが作ってくれたコンテンツを楽しむだけ、バッタ図鑑の浮き出るヒシバッタに感動したりとか…でした。それがいつの間にか…PCやデジカメの普及によるところが大きいと思いますが…自分でも簡単に作成できるようになってました。
自分でステレオ写真を作成し、自分で立体視してこれまた感動…そうするとその感動を誰かと共有したいと願うのは人間の 佐賀 性というものですよね~!
そんなわけで身近なところから着手…嫌がる奥さんに無理やり裸眼立体視(平行法)を伝授…なせばなる!しめしめ…同志を一人増やしましたっ!
これからも密かに、そしてじんわりと、、、「我、裸眼立体視の伝道師たらん!」 てな、大げさなことは考えてませんが…(^^ゞ
- 写真:オオハナワラビ…平行法で…
- 使用カメラ:オリンパスE-410
- レンズ:ZD ED14-42mm F3.5-5.6
- 焦点距離:28mm
- 絞り:F7.1
- シャッター速度:20分の1秒
- ISO感度:400
- 露出補正:-0.7EV
- ペンタックス ステレオアダプター使用
いえ、あんまり溜め込むと大変ですから(何が?)…(^_^;)
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機材導入! ― 2011年10月20日 20時58分47秒
やっち・ま・い・ました~!
まぁ使いたいレンズがあって、そのレンズが使えるボディを買う…これは至極普通なことなんですけど…(←言い訳)(^^ゞ
はい、やはり拡張アスペクトの件もあってパナのGHシリーズでという気持ちも強かったんですが、ボディも高価ですし、ボディ内手振れ補正は無いですし、、、モスヤンさんのご助言もいただきPENにいたしました。
おりしも、旧旧モデルとなったE-PL1sが在庫整理的な価格で売られており、酔った勢いでつい「ポチッ」とな…(^^ゞ
なお、H-FT012をPENで使うには接点封鎖が必要です。テープをサークルカッターで切り貼り付けました。
さらに、H-FT012はデフォルトでは0.6m~∞にパンフォーカスとなってますが、マクロで使いたいのでプチエクステンション!マウントのねじをはずしてワッシャーを挟み込んでいます。
当初1枚(0.5mm)を挟み、結果30cm±5cm程度にゆるーく焦点が合う(無限遠は出ません)ようになってましたが、もうちょっと寄りたいので1枚づつ増量、都合約1mmエクステンションしたことになります。この結果20cm±3cm程度に焦点が合うようになりました。
もう少しエクステンションしたい気もしますが、当分はこのセッティングで行こうと思ってます。
それよりも今はライティングに悩んでまして、手作りのディフューザーしかないかな~なんて…(^_^;)どうなることやら…
後一点、H-FT012は交差法で撮影されます。背面モニタでの確認は交差法が出来れば可能です(が、E-PL1sのモニタがしょぼすぎて…現場での確認は困難です(T_T))。なおステレオペアの編集は「ステレオフォトメーカー」が簡単です。「むっちゃんのステレオワールド」よりダウンドーロできます!
以上、ご報告を終わります。
- 写真:こんな豚の鼻みたいなのです~…
- 使用カメラ:オリンパスE-5
- レンズ:SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
- 焦点距離:150mm
- 絞り:F7.1
- シャッター速度:250分の1秒
- ISO感度:200
- FL-50R+ディフューザ使用
まぁ使いたいレンズがあって、そのレンズが使えるボディを買う…これは至極普通なことなんですけど…(←言い訳)(^^ゞ
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おりしも、旧旧モデルとなったE-PL1sが在庫整理的な価格で売られており、酔った勢いでつい「ポチッ」とな…(^^ゞ
なお、H-FT012をPENで使うには接点封鎖が必要です。テープをサークルカッターで切り貼り付けました。
さらに、H-FT012はデフォルトでは0.6m~∞にパンフォーカスとなってますが、マクロで使いたいのでプチエクステンション!マウントのねじをはずしてワッシャーを挟み込んでいます。
当初1枚(0.5mm)を挟み、結果30cm±5cm程度にゆるーく焦点が合う(無限遠は出ません)ようになってましたが、もうちょっと寄りたいので1枚づつ増量、都合約1mmエクステンションしたことになります。この結果20cm±3cm程度に焦点が合うようになりました。
もう少しエクステンションしたい気もしますが、当分はこのセッティングで行こうと思ってます。
それよりも今はライティングに悩んでまして、手作りのディフューザーしかないかな~なんて…(^_^;)どうなることやら…
後一点、H-FT012は交差法で撮影されます。背面モニタでの確認は交差法が出来れば可能です(が、E-PL1sのモニタがしょぼすぎて…現場での確認は困難です(T_T))。なおステレオペアの編集は「ステレオフォトメーカー」が簡単です。「むっちゃんのステレオワールド」よりダウンドーロできます!
以上、ご報告を終わります。
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