カタチンの ちぐらっぽ日誌

つくばの方では、もう土筆が出ているんですね。
こちらではまだ見ておりませんが、花はずいぶん咲き始めたようです。
昨日は強風の中を無理矢理出かけて見たところ、鳥さんたちの姿がほとんど無く、あきらめかけていたら、以前カタチンさんが上げられていたソウシチョウが、群れで水浴びをしているところに出会いました。
一日に何か一つでも撮れると嬉しいものですね。(^_^)v

原発関連のニュースは、報道の仕方もあるのでしょうが、イマイチ納得できない事も多いようです。
現場で危険な作業をしている方たちは本当にご苦労様ですね。
でも、東電の体質が次第に明らかになるにしたがって、だんだん腹が立って来ました。(>_<)

モスヤンさん、おはようございます。
このつくしは京都で撮影したものです。つくばでもそろそろ出てるのでは？と思いますが、まだ確認してないですね(^^)
ソウシチョウ、ライファーおめでとうございます(^_^;)
茨城ではあまり見かけないんですけど、西東京の方ならもうひとつの特定外来種のガビチョウもそのうちゲットできるかもしれませんね(^_^;)
原発関連のニュース、最近情報がぐっと絞られてる気がします。不安をあおらないためだとは思いますが、少なくとも私には逆効果で、どんどん不安になりますね…(ーー;)
「直ちに健康に影響しない」
「一時的に飲んでも食べても大丈夫」
「魚介類への影響はない」
って言ってるってことは、もし被害が出ても責任をとりませんって宣言しているようにしか聞こえません…

原発のニュースを見ると、気が重くなります。
地震で被災を受けた方のニュースを見ると、胸が痛くなります。
政府の対応に関するニュースを見ると、イライラします。
自らが被災者なのに、他の被災者の方を助ける方々(町役場や消防・警察)のニュースを見ると、涙が出ます。

原発への注水を海水から真水に切り替えるとのことですが、蒸発により濃度が濃くなっていくことを防ぎたいのでしょう。比重の高い海水を底から抜く方法があるのかもしれませんね !
もう少し詳しい説明が欲しいものです。

フォトンさん、こんばんは！
自分よりひどい状況の方が居るから…と我慢するのは良くないとのことで、最近は自分の事を被災者だと思うことにしていますが、つい義援金に賛同したり…(^_^;)家の修繕費がいくらかかるかまださっぱりわからないというのに、、、

こちらつくばはライフラインの復旧で、放射線の値が通常より高いこと以外は地震前の状況にもどりつつあります。
先日まで浴槽に水を張って非常時に備えてましたが大丈夫そうなので廃棄。ようやくお風呂に入れるようになりました(^_^;)

茨城でも県北や海沿いはつくばとは比べ物にならないくらいひどい状況のようですが、燃料事情も含め少しずつ改善しているようです。

原発の状況がわかったからといって私に何かできるわけではないんですが、どんどん悪化しているようでとても気になるのです…どこぞの偉い先生がごまかしのような事を仰ってるとなおさらです…