ずかーん!2011年05月13日 00時00分36秒

とんぼ…
 さて、図鑑の話題が少し出てましたので、所蔵している図鑑をばっ!
  1. 新訂 原色昆虫大圖鑑Ⅲ:北隆館
  2. 原色日本甲虫図鑑Ⅱ:保育社
  3. 原色日本甲虫図鑑Ⅲ:保育社
  4. 原色日本甲虫図鑑Ⅳ:保育社
  5. 原色蝶類検索図鑑:北隆館
  6. 標準原色図鑑全集:保育社
  7. 日本のクモ:文一総合出版
  8. フィールド図鑑 チョウ:東海大学出版会
  9. フィールド図鑑 淡水魚:東海大学出版会
  10. 日本の両生爬虫類:平凡社
  11. フィールドガイド 日本の野鳥:日本野鳥の会
  12. 日本の鳥550 山野の鳥:文一総合出版
  13. 日本の鳥550 水辺の鳥:文一総合出版
  14. 日本の野鳥:山と渓谷社
  15. 日本の哺乳類:東海大学出版会
  16. 日本の哺乳類:学研
  17. 学研生物図鑑 海藻:学習研究社
  18. フィールド図鑑 高山植物:東海大学出版会

 最近増えている薄ーいハンドブック↓
  1. カモメ識別ハンドブック:文一総合出版
  2. 海鳥識別ハンドブック:文一総合出版
  3. シギ・チドリ類ハンドブック:文一総合出版
  4. 昆虫の食草・植樹ハンドブック:文一総合出版
  5. イモムシハンドブック:文一総合出版
  6. カエル・サンショウウオ・イモリのオタマジャクシハンドブック:文一総合出版
  7. コウモリ識別ハンドブック:文一総合出版
  8. スミレハンドブック:文一総合出版
  9. サクラハンドブック:文一総合出版
  10. 樹皮ハンドブック:文一総合出版
 お値段も手頃で、ついつい買ってしまいます…(^_^;)

 そしてyanaさんにいただいた図鑑↓
  1. 近畿のトンボ図鑑:いかだ社

 お陰で大分(ホントは少しだけ)おぼえました(^_^;)ありがとうございますm(__)m
 今回も使わせてもらってますヨ~(^^)
  • 写真:あじあもん
  • 使用カメラ:オリンパスE-5
  • レンズ:SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
  • 焦点距離:150mm
  • 絞り:F5.6
  • シャッター速度:250分の1秒
  • ISO感度:200
 というわけ(?)で、写真はいつも「あじあもん」と一括同定しているイトトンボ(^^)
 アオモンイトトンボとアジアイトトンボというよく似たイトトンボがいて、、、…(既出)
 さらに最近裸眼のマクロ性能低下のため、フィールドではさっぱりわかりません…(^_^;)今回のは多分アジアイトトンボの方…♀で、綺麗なオレンジ色は未熟個体。
 同じ個体を後何枚か…
  • 写真:いつも通り絞ってフラッシュ!
  • 使用カメラ:オリンパスE-5
  • レンズ:SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
  • 焦点距離:150mm
  • 絞り:F11
  • シャッター速度:250分の1秒
  • ISO感度:200
  • FL-50R+ディフューザ使用
あじあもん…

オレンジ色が綺麗でした…
  • 写真:少し引いて自然光で…
  • 使用カメラ:オリンパスE-5
  • レンズ:SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
  • 焦点距離:150mm
  • 絞り:F3.5
  • シャッター速度:1250分の1秒
  • ISO感度:200

コメント

_ Hiro Clover ― 2011年05月13日 01時30分57秒

こんばんは。
イトトンボは撮ったことないんですけど、
同定が難しそうですね。

お持ちの図鑑の数、凄いですね~。(汗)
昆虫にお詳しい理由が判りました。(^_^)
でも、図鑑って面白いですよね~。
嵩張らないハンドブックは良さそうですね。

PS、コウモリも撮ったことあるんですか?

_ モスヤン ― 2011年05月13日 08時45分23秒

見たとたん、値段を考えてしまいましたよ!(笑)
特に最初の方は、とても買う気になれない価格ですよね。(私も、新宿の紀伊国屋に売っているのを見た事がある程度です。
カタチンさんは、お仕事にご自分で撮られた自然写真を使って、研究発表でもされているのかな?と、想像してしまいましたが。

11.フィールドガイド 日本の野鳥:日本野鳥の会
(これは、カタチンさんに教えていただいて買いました。)
22.昆虫の食草・植樹ハンドブック:文一総合出版
23.イモムシハンドブック:文一総合出版
などは、私も重宝しております。
あと、昆虫の集まる花 ハンドブック なども良いですね。

イトトンボは確かに識別が難しいですよね。
成熟すると色が変わったりするので、迂闊に名前を決められません。
それにしても、きれいなオレンジ色のトンボですねえ。
是非見て(撮って)みたいです。

_ カタチン ― 2011年05月13日 19時44分08秒

Hiroさん、こんばんは!
帰省とか出張の時にかばんの中に薄いのを忍ばせておいて、新幹線の中で勉強してたりします。楽しいんですが、写真をすぐに撮りに行きたくなるという副作用が…
コウモリ、アブラコウモリですが、コンデジで撮影したことありますよ!でもあまりお見せできるレベルのものではないんですけどね…
http://www.ne.jp/asahi/mk/photos/sonohoka/abura.html
専門家?は置きピンでフラッシュ焚いて撮るようですよ!

_ カタチン ― 2011年05月13日 19時50分42秒

モスヤンさん、こんばんは!
最初の方の図鑑特に「1.原色昆虫大圖鑑」は図説の写真がいまひとつで、絵合わせには全く向きません。やはりハンドブック系の写真の綺麗なフィールド図鑑が使いやすいですね!
ちなみに「29.近畿のトンボ図鑑:いかだ社」は僕のようなビギナーにもわかりやすく、写真も綺麗でとてもいいです。おしむらくは…「近畿の」というところでしょうか…(^_^;)Hiroさんやフォトンさんには安心してお勧めできるんですけどね~

これらの図鑑、3/11の地震で本棚ごと倒れ、今でも部屋に他の本と一緒に平積みになってます。本棚も壊れちゃったので新しい本棚が欲しいんですけどね~…

_ モスヤン ― 2011年05月13日 20時39分49秒

書き忘れましたが、「29.近畿のトンボ図鑑:いかだ社」は私も持っていました。
あと、「トンボのすべて:トンボ出版」も割とよく参考にします。
何故、関東のトンボ図鑑が無いんでしょうね?

_ カタチン ― 2011年05月13日 20時54分12秒

是非「関東のトンボ図鑑」も出して欲しいですね!
ところで研究発表はしてません。知り合いの昆虫屋さんに勧められるままに買い揃えたものが多いですね!実際つかまえないとわからない(捕らえてもわからない?)ものも多いですし、マイナーな種類はこれらの図鑑では無理なことが多いですね!
絶版の「学研生物図鑑 昆虫Ⅱ、Ⅲ」をもっとも良く使いますが、残念ながら(不法?)コピーしかないんです…手に入れたいんですが、市場に出てきませんね…(^_^;)

ただ、私の撮った写真が使われたことはあります。「関東のカバマダラ」とか…11-22mmだったのが惜しまれますが、、、(^_^;)

_ 酔ちゃん ― 2011年05月14日 13時43分57秒

すごい蔵書ですね。
私の場合は昆虫関係は子供が小学校の頃の図鑑だけ。
山野草、高山植物、樹木の関係はありますが。
最近はネットで調べる事が多いです。

_ カタチン ― 2011年05月14日 18時28分50秒

酔ちゃん、こんちは!
なんだか以前発表した時よりまたまた増えてしまいました(^_^;)
僕も図鑑であたりをつけて、ネットで調べるって感じですね~!

_ フォトン ― 2011年05月15日 13時37分53秒

凄い蔵書ですねぇ〜 !
図鑑と言うと、なぜか岩石図鑑があるだけです(笑
とても参考になりますよ !!
ネットで調べるのは限界があるので、
ボチボチ揃えていこうかな ! と思っております。
ところで、お値段のことが話題になっていますが、
高い図鑑はどの程度するのでしょう ?

_ カタチン ― 2011年05月15日 19時14分08秒

フォトンさん、こんばんは!
この中では「1.新訂 原色昆虫大圖鑑Ⅲ:北隆館
」が一番高くて、¥25000程度でしょうか、、、他のは数千円レベルです。薄いハンドブックは¥1000~¥2000の間位ですね…
昆虫は学研の「学研生物図鑑 昆虫Ⅱ、Ⅲ」というのが掲載種が多すぎず、良く見る昆虫が取り上げられていて使いやすいんですけど、残念ながら絶版です(^_^;)これのⅠは鱗翅目なんですが、蝶は他によい図鑑が出てますのであえて外しました。

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